【転職】スーパーマーケット店員がIT企業への転職を目論む理由

仕事

こんにちは、mydoriです。
今回はスーパーマーケットで仕事をしている私がなぜ、IT系の仕事に興味を持ち、転職しようと考えているのかを話していきます。

大学を卒業してから

大学を卒業してから地方に行き、農業で7ヶ月ほど働きました。
その後、社会人2年目の4月に大学時代のアルバイト先であった大手スーパーマーケットに就職しました。

スーパーマーケットの仕事は売り場作業と事務業務に加え、アルバイトやパート社員のマネジメントも行うので、とても大変な仕事です。
その中で、私も未熟ながら日々奮闘しています。

そんな私も今年で社会人4年目になり、自分の市場価値や将来についてよく考えるようになりました。

スーパーマーケットの仕事に対する自分の考え方

これは私が働いている勤務先での話になりますが、スーパーマーケットの仕事は体力をよく使う仕事が多く、休みも少ないです。
若いうちはバリバリ働くことができますが、年齢を重ねるにつれて仕事を続けることが難しくなると考えています。

ですが、若いときは給料が少ないわけです。
給料が上がらないうちは一人暮らしや結婚は難しいと思います。
僕の勤務先に20代で結婚している人はいますが、相当苦労をしているみたいです。
ですので、早めに出世をして、生活に困らない給料を稼げるようにならなければいけないのです。

ただ、出世することはメリットばかりではなくデメリットもあります。
出世することで仕事の責任がより多く降り注ぎます。
それにより、体を壊す人も少なくはありません。

体を壊して休養をし、復帰すると、新卒と同じような業務に戻されます。
そして給料も下がります。
元々いた位置に戻るには時間もかかりますし、それまでは薄給が続きます。
また、スーパーマーケットの仕事は事務業務やデスクワークに特化している訳でもなく、他の業種に役立つスキルを身に付ける機会が少ないです。

このようにスーパーマーケットの仕事は、完全に会社に頼りきった体制になってしまい、給料も会社からの評価により決まり、体を壊してしまうとお金を稼ぐことができなくなる危険性があると考えます。

終身雇用の崩壊した昨今の日本では、市場価値を常に高め、会社に頼りきりにならない努力が必要ではないでしょうか。

なぜ、スーパーマーケットの社員からIT業界に転職をしようと考えているのか


日常生活や仕事などのIT化に伴い、IT業界はこの先どんどん伸びていく業界であると未経験ながら感じています。
IT業界はスキルを身に付けることで、自らの実力で安定した収入を貰い続けることができる将来性のある職業であると考えています。

肉体労働ではないので、体も壊しにくいです。
仮に会社が倒産したり、解雇されたとしても身についたITスキルがあれば、スーパーマーケット店員を長く続けるよりかは転職がしやすいと考えます。

最後に

インフラエンジニアの仕事に転職するため、当ブログサイトのメンバーのyanicに仕事を教えてもらいながら日々奮闘中です。
私は当ブログでは主に、ブログサイトのサーバーを管理しているため、サーバー関係の勉強をやっています。

AWSクラウドプラクティショナーの資格を取得済みで、今はLPICの勉強をしています。
今後も転職に有利な資格の取得、自己啓発の継続をしていき、IT業界への転職を成功させたいです。

追記

2022年9月、念願のIT業界への転職を成功させました。
仕事内容はインフラエンジニアです。
転職に関しての記事は後々、別記事にて報告したいと思います。