【一人暮らし社会人におすすめ】すぐに実践できる簡単節約術5選

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節約をするために何か意識していることはありますか?
代表的な節約術で言えば、自炊や家計簿の作成などがありますよね。
ですが、いちいち家計簿をつけたり、毎日お弁当を用意したりするのは面倒くさいと思いませんか?
好きなものや好きなことを我慢しすぎるのもストレスが溜まるかもしれません。

そこでまずは小さな節約から始めることをおすすめします。
今回、紹介する節約術は僕が実際にやっていることで、とにかく簡単で効果のある節約術を厳選して紹介します。
毎日仕事のある社会人の方にも続けやすい節約術です。
それではひとつひとつ紹介していきます。

マイボトルの持参

自動販売機で飲み物を買うと、100円~200円かかります。
一か月で3000円~6000円です。
飲み物だからと言って、毎日購入するとそれなりの金額になりますが、マイボトルを持参するとほぼお金はかかりません。

マイボトルを購入したとしてもすぐに元は取れるでしょう。
それにお気に入りのマイボトルがあると節約のモチベーションにも繋がります。

格安SIMの契約

節約の鉄板とも言えるのが格安simです。
格安simは大手キャリアの提供する通信プランよりも安価となっており、選べる内容も幅広いです。

電波に関しては大手キャリアに比べると繋がりにくいと感じるかもしれませんが、料金の安さを考えれば十分許容できる範囲かと思います。

サブスクリプションの見直し

サブスクに入ってみたのはいいものの、たいして利用していなかった経験はありませんか?
解除しようと思ってはいても、面倒くさくて加入したままのサブスクはありませんか?

サブスクは思っている以上に家計に響きます。
安易な気持ちで加入してしまったり、キャンペーンに促されて加入してしまうなど、サブスクは加入することに抵抗感が少ないのが注意点です。

まずは不要なサブスクを解除して、本当に必要なサブスクだけに厳選しましょう。

光熱費の見直し

電気、ガスの自由化に伴い電力会社とガス会社が自由に選べるようになりました。
会社ごとに料金比較ができる上に自分にあったプランを選べます。

せっかく自由化したのに何も考えずにずっと同じ電力、ガス会社と契約したままなのはもったいないと思いませんか?
今一度、プラン、他社との料金比較をしてみてはいかがですか?

キャッシュレスにする

PayPayやLINE PayなどのQRコード決済を利用できるお店が増えています。
政府は2025年までにキャッシュレス比率を4割程度の目標を掲げているなど、キャッシュレス化を推進しています。

クレジットカードで決済すればポイント還元が期待でき、QRコード決済も同様にキャッシュバックやポイントが付与されます。
現金で支払うよりもクレジットカードやQRコードで決済する方がお得になるということを頭に入れておきましょう。

しかし、キャッシュレスは金銭感覚が鈍りがちで使いすぎてしまう可能性もあるので注意が必要です。

まとめ

今回は社会人におすすめの節約術5選を紹介しました。
忙しい社会人の方でもすぐに始められるものとなっていますので、ぜひ実践してみてはいかがですか。

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