【仕事の話】人事異動を宣告された話

仕事

どうも、mydoriです。
私は某スーパーマーケットで正社員として働いています。
契約社員から正社員に登用されてからそろそろ1年が経ちます。

そんな私にもついに昨年の10月に他店舗へ人事異動を宣告されました。
今は異動した店舗で働いて3カ月程経ちました。

そこで、今回は人事異動をして良かった点、悪かった点をお話ししていきます。

人事異動をして良かった点

良かった点は2つあります。
1つ目は自分を見つめ直すことができることです。

人事異動は人間と環境、仕事内容も変わってくるので、自分がどれぐらいの仕事スキルを持っているのか自分の人間力を再確認できる貴重な機会です。

また、自分の仕事に対しての姿勢や自分の生き方が変わるので、色々な視点を持つことができます。
これは、自分が将来組織をまとめる立場になった時に非常に役立つ経験ではないかと思っています。

自分を本気で見つめ直すことができる機会はめったに無いのでそれを体験できるのは人事異動の良さであると考えています。

2つ目はメンタルが強くなり、作業効率が上がります。

新しい環境に変わった時は覚える仕事も多く、人間関係もリセットされて、色々とやることが多いです。
慣れた環境でいつも行っている作業では通じないので、自分が今やるべきことの優先順位を必然的に考えます。

それにより、仕事の作業効率や無駄な作業を省くことができるので、能率が上がります。
また、厳しいことを言われる機会や失敗も増えるので、一つ一つ直していき、自分の仕事のやり方を良くしていくことができます。

そういった指摘を真摯に受け止めるメンタルも身につくと考えています。

人事異動をして悪かった点

悪かった点も2つあります。
1つ目は、体を壊しやすくなることです。

新しく環境が変わることは自分が思っている以上に体への負担がかかります。
私は出勤時間が不定期なのが最初は特に大変でした。
自分の体のケアと心のケアを特にやらないといけないのはデメリットであると考えています。

2つ目は、出勤時間が変わることです。
前の職場よりも近くなれば良いですが、遠くなった場合は出勤することに労力をより使います。

最近はテレワークも増えているので、こういった面を考えるとテレワークの良い点の一つであると感じました。

まとめ

異動することは、自分のキャリア構成において非常に良い経験であると感じました。

色々と大変なこともありますが、すぐに逃げ出すのではなく、ある程度仕事を頑張ってみることが大事であると考えています。

まずは、考えすぎることなく、一つ一つ物事の考える順序を決めて時間をかけて慣れていくことが大事です。

仕事なので、失敗は発生するもので、しょうがない部分もありますが、緊張感を持つことは忘れずに失敗を極力減らしていきながら自分の息抜きするポイントを考えていくことも大事です。

私は転職を考えていますが、体を壊さないように勉強と両立して仕事も頑張っていこうと思っています。

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